【ホロライブ】センシティブお姉さん「宝鐘マリン」の紹介考察

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引用元:ホロライブプロダクション
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ホロライブ3期生の赤い人。

宝鐘マリン

この記事では、ホロライブきってのセンシティブおばさんお姉さんについて、解説と個人的な考察をしていきます。

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概要

引用元:ホロライブプロダクション

ホロライブ3期生としてデビューした彼女は、見ての通り「海賊」属性を持ったキャラクターです。

とはいえ、現在のところ船は所有しておらず、購入のための資金調達のためにVtuberとなったとされています。

つまりは事実上の海賊コスプレ女であり、海賊的な実績はありません。

しかし、彼女の魅力はその設定にとらわれません。

圧倒的なトーク力、プロ顔負けのイラスト、選曲は古いものの突出した歌唱力。

これらの特技を活かした配信により、ホロライブ内でもトップクラスの人気を誇ります。

特に自他共に認める「センシティブ要素」が目立ち、なんだか友達と馬鹿話をしているような気分になれるのも大きな魅力です。

人柄

引用元:https://www.youtube.com/live/_BlBlrwDuGk?feature=share

どんな相手ともすぐに打ち解けられるコミュ力を誇ります。

ホロライブ内はもちろん、別会社のVtuberとも臆することなく普段通りのやりとりを繰り広げられます。

やたらと話しまくる反面、他者に対する思いやりを持った振る舞いをします。

他の人のボケやツッコミを取りこぼすことなく掬い上げ、それは視聴者からのコメント欄に対しても発動します。

他者に対する気配りがあってこそ口数が多くなっているように思えます。

叩けば叩き返してくるといったノリの良さで、ちょくちょく弄られ、逆に弄ったりと小気味のいいやり取りが繰り返されます。

他にも、これは仮説ですが実年齢が上のホロメンに対しては「さん付け」で読んでいるような節があります。

年齢ネタ

引用元:https://youtu.be/2LpsHOt5Sgs

デビューから程なくして、彼女の実年齢についての弄りが鉄板ネタとなっています。

宝鐘マリンの年齢は17歳と設定されていますが、おおよそ「三十路」として弄られます。

中の人の年齢がうんぬんというを差し置いても、やや古い立ち居振る舞いや、雑談中に繰り広げられるリアルな年齢を想起させる話題などによるものです。

その結果、「昭和」と弄られ、それに対してツッコミ返すプロレス芸が鉄板化しました。

一時期は彼女がぶりっ子をし、リスナーが「きっつ」とコメントで返すのが様式美となっていました。

メタな事を言えば、2023年7月現在で彼女の実年齢が30歳であることは間違いまりません。

しかし、彼女より年上のホロメンは少なくない状況で、その他のホロメンが年齢で弄られることが少ないことを考えれば、自虐ネタを受け入れられる心の広さも彼女の持つ優しさゆえでしょう。

馬鹿話ができる女友達と言った立ち位置を確立しているのです。

センシティブ

引用元:https://youtu.be/U2LAv5BZwsM

宝鐘マリンは、自他共に認めるセンシティブ・クイーンです。

自身の性癖や幼い頃の性の目覚めなど、かなり際どい話題を深く広く取り入れ、隙あらばえっちな話をしようとします。

立ち絵のビジュアルも扇状的ですし、中の人も中々にセクシーな体つきをしていることがホロメンから度々言及されます。

性的な話題にはかなり寛容で、まさにエロ話で盛り上がれる友達のような人柄です。

しかし、その反作用というべきか、

「マリンでは抜けない」

といった一味(ファンネーム)が相当数存在しています。

友達感が強すぎるのが原因の一つでしょう。

友達として仲が良すぎるため性的な目で見れない現象が発生しています。

端的に言えば「はっちゃけすぎて色気がない」のです。

とはいえ、ホロメンを題材にした18禁同人誌の数は随一であり、やはりその手の需要は大きいと思われます。

まとめ

私がホロライブにハマったきっかけは宝鐘マリンでした。

箱の概念すら知らなかった時期に、YouTubeのおすすめで切り抜き動画が流れてきたことがキッカケです。

可愛らしいビジュアルに、光彦を連想させる声で延々と面白いことを話し続ける彼女の話術にすっかり魅入られました。

さらに見ていくと、エロ話で盛り上がれる友達のような感覚を覚えました。

大人になるとこの手の話が出来る友達も状況も少なくなります。

学生時代の楽しい雰囲気を思い出させてくれるような心地よさを感じられるのが彼女の最大の魅力だと思います。

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