【トイレの消臭!】一滴消臭元の紹介【使い方・どこで売っている?】

商品レビュー
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人間が生きていく以上、食べ物を摂取すれば、その分出すものがあります。

人間が人間らしく生きていくのに不可欠なモノの一つはトイレです。


私のようにゴツい男も、人々に癒しを与える男女アイドルも、出すものは出すのです。


例え一人暮らしであっても、トイレが臭いと嫌なものです。


この記事でご紹介したい製品は、たった一滴ポチャンと落とすだけでトイレの香りを素敵なものにする製品です。


その名も「一滴消臭元」です。

一人暮らしの方にも、ぜひおすすめしたい物です。


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一滴消臭元

大手製薬会社である小林製薬が販売している消臭グッズです。

使用後、もしくは使用前に便座内に一滴垂らすことで、厄介な便臭を瞬間的に消臭してくれます。

極めて小型で、トイレに置いておいても目立ちませんし、何処にでもしまえるサイズです。

使い勝手のいい場所に置いてみましたが、目立たない大きさですよね


なんならポケットに入れて持ち運ぶことも可能です。


香りは2種類ラインナップされています。

  • ウォータリーグリーンの香り
  • スウィートローズの香り


ウォータリーグリーンは、爽やかなサッパリした香りです。


スウィートローズの香りは、やや強めのバラの香りがします。



個人差はありますが、どちらの香りも不快感を感じるほどには強くない香りで「いい匂いだな」と思うでしょう。


使い方

それほど細かく言うこともないのですが、あえて手順書っぽくすると。

  1. 排便する。
  2. 便を流す。
  3. 便座内に水が溜まるのを待つ。
  4. 一滴消臭元のキャップを外す。
  5. 滴下部分を下部むけて、本体を軽く指で圧迫する。
  6. 1滴もしくは2滴程度の滴下を確認したら、キャップを閉めて保管場所に戻す。


ちなみに、一滴ポチャンとするのは排便前でも効果があるそうですが、試してみたところ排便後の方が消臭できる気がします。

排便前でも消臭はしているのですが、やはり少し便臭が残ります。


使用回数

優秀なのは、一滴の使用で640回ほど使用できます。

一人暮らしであれば、1日に2回か3回排便し、都度使用しても半年以上持ちます。


一個あたり200円から400円で買えることを考えれば極めてコスパがいいでしょう。


売っている場所

各種薬局にはほぼ確実においてあります。

住居用消臭剤や芳香剤のコーナーにあります。

他にも少し大きめのスーパーマーケットでも取り扱っていることが多いですね。

ちなみに、私の職場近くのコンビニにも売っていますが、珍しい方だと思います。


とはいえ、急ぎの時以外はAmazonなどの通販をお勧めします。

安価かつ受け取りも楽ですし、量が減ってくると使用の際に気付けますので、そこであらかじめ購入しておくとスムーズです。

家族が多くて使用回数が多いご家庭であれば、まとめ買いがお勧めです。


他の製品に対するメリット

トイレの消臭剤としては、据え置きタイプのものやスプレータイプが一般的でしょう。


どちらに対しても優位性を持っているのが、「コンパクトで持ち運び自由」と言うことです。

友達の家や旅行先でも、目立たず消臭することが可能です。


それでは、据え置きタイプとスプレータイプに対する「一滴消臭元」のメリットをそれぞれご紹介します。


据え置きタイプに対するメリット

一滴消臭元が圧倒的に優れているのは、消臭するまでの圧倒的な即時性です。


便器内の水溜り部分に一滴垂らすだけで、数秒で便臭が消えてフローラルな香りが広がります。


据え置きタイプは常時微量な香り成分が放出されており、じっくりと消臭をしてくれますので、

この後すぐに匂いを消したいという用途には向いていません。


また、放置される都合、残量が0になるタイミングが分かりにくいため、空っぽの状態が続いてしまうこともあるでしょう。


他にも、私もそうなのですが、フローラルな香りがし続けるのが苦手な人にも向いています。

据え置きタイプは常時香り成分を出しているため、トイレ全体がフローラルな香りになってしまいます。


一滴消臭元は瞬間的に香りが広がりますが、匂いが止まり続けることがないのもお気に入りポイントです。


スプレータイプに対するメリット

匂いを消す即効性においては、スプレータイプも優れています。

便座(ニオイの元)に噴射することで、瞬間的に消臭が可能です。


しかし、スプレータイプである以上はそれなりのサイズがあり、捨てるにも面倒な手順が必要です。

インテリア的な観点から、消臭スプレーはあまりにも生々しく、また存在感も大きいです。


捨てる時にが、ガスを抜き、リサイクルセンター等のスプレー缶を受け入れてくれるゴミ捨て場に持っていく必要もあります。


それに対して、一滴消臭元の容器はプラスチックで構成されているので、プラごみになります。

ラベルは紙ですので燃えるゴミですね。

もし内容物を捨てたい時はティッシュ等に染み込ませて燃えるゴミでOKです。


燃えるゴミもプラごみも、多くの自治体で通常のゴミ捨て場で回収していますので、使用後の廃棄が極めて簡単です。


また、スプレーではないので、噴射時に気になるガスの香りもしません。


注意点

容器の形が目薬に似ています。

小さな子供や高齢者などが誤って使用してしまう恐れがあります。

逆に言えば、一滴消臭元のデメリットはこれくらいしかありません。


まとめ

値段と使用回数、消臭効果の全てにおいて、一滴消臭元は極めておすすめできるものです。


例えば、恋人の家に遊びに行った際に、お守り代わりにポケットに忍ばせておくと、急な便意の際にもニオイを残さずに済むでしょう。


もし私が独身の際にこの製品を知っていればそうしていたと思います。


家族を持った今でも、トイレ使用後には必ず使用しています。

いかに家族といえども便臭というのは気持ちのいいものでもありませんし、何故だかトイレに行くタイミングというのは被るものです。


安くトイレの環境を良くしたいと思えましたら、是非お試しください。


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