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子育て中の目覚ましはApple Watchがおすすめ

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商品レビュー
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みなさんご存知、Apple社が販売している妙に高額なスマートウォッチ。

それが今回取り上げさせていただくApple Watchです。


巷では新型のseason7が発売ということで話題になっていますが、


そのタイミングで私が買ったのが廉価版のSEです。


元々単なる興味本位であり、廉価版かつある程度の性能があるということで

特に深く考えずに買った物なのですが、


私の現在の生活スタイルで非常に役立つ機能がありました。


Apple Watchの機能や便利なところは他の方がずっと丁寧に解説されているので


この記事は私が一番助かっている機能にだけクローズアップします。


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目覚ましバイブ機能が最高

なんで夜泣きをあやすお父さんの画像がないんでしょうか。


正直、この機能が一番Apple Watchを買ってよかったと思うものです。

現在、私は1歳3ヶ月の子を育てていまして、寝室を同じにしています。

通勤ラッシュを避けて会社に行くために06:00に起きるようにしているのですが、

妻は育休中なのもあり、もう少し遅くまで寝ていられます。


子供が生まれるまでは携帯のアラーム機能を使っていました。

もともと妻は眠りが深くアラームではあまり起きないのですが、


子供がアラーム音で一緒に起きてしまう状況になりました。

よその子は分からないのですが、うちの子は自発的に目覚めた時以外は

非常に機嫌が悪く、大泣きをしてしまいますし、

私も出社の為に長くは子供の相手をしていられません。


そこで、自分だけ起きられるように携帯を枕の下に入れて

音無しバイブだけという設定にしたのですが、

恥ずかしくも私の寝相が良くないせいで


携帯が何処かへ行ってしまうのが常でした。


いずれはバイブの小さなブーブー音を頼りに起きるのですが、

目覚めにくい朝が続くことになりました。


ところで私はお風呂以外で腕時計をほとんど外しません。


当然寝る時も腕時計をつけています。

そして、Apple Watchを買ったその日も腕につけて眠っていたのです。

そして翌朝、同期されたアラームが作動した瞬間、


誇張抜きに飛び起きました。


Apple Watchのバイブ機能が思ったより強力だったのです。

元々私は眠りが浅く、子供が小さく夜泣きがひどかったときには

全く眠れないほどだったのですが、

その眠りの浅さとApple Watchのバイブと相性が抜群でした。


妻や子供を起こすことなく、しかし自分は確実に目覚められる。


これこそ求めていた目覚ましだと、買ってから気付いたのでした。


他にもうれしい機能が満載ですが・・・

私はApple Watchのユーザーの中では

ほとんどの機能を使いこなしておらず、宝の持ち腐れ状態となっていることでしょう。


ガジェット系の記事を書かれているブロガーの方々の記事を見てみると

各種機能についてとても分かりやすく、かつ魅力的に紹介されていますが、

私が心から買ってよかったと思う機能は目覚まし機能だったのです。


もちろんLINE等の通知を手元で確認できるのは言うまでもなく便利ですし、

天気予報など携帯を取り出すことなく見ることが出来るのは非常に便利です。

上位機種であれば血中酸素濃度なども図れるようですが、

私にはこれくらいの価格帯と機能で十分満足しています。


恐らく私は高機能になってもそのほとんどの機能を使いこなせないでしょう。


正直、Apple製品はスタイリッシュで格好いいですが、やや金額が張ります。


たぶん、私の気に入っているバイブ機能に関しても


同じくらい優れていてかつ廉価な製品もいくらでもあると思います。



しかし、iPhoneユーザーである私からすれば、

専用に設計された同期機能やUIも使いやすく、

なおかつSEの価格であれば申し分ないコスパであると思います。



子育て中の方や、同室の人を起こさず目覚めたいという方、

それでいてApple Watchに興味のある方は、

Apple Watch SEという選択肢は非常にアリだと思います。

余談ですが

上述しました腕時計を常につける癖について、これもメリットがあります。

人によっては締めつけ感が苦手で寝るときまで着けたくないという方もいるでしょう。

しかし、慣れてしまうとなかなか便利です。

夜中時計を見るために頭を起こさずとも、腕を少し上げるだけで時間が見えますし、

朝起きた時もすぐに時間を確認できます。


まあ、これについては10年ほど腕時計を着けたままの生活を続けてきたからこそ感じるメリットかもしれませんが。



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