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【Numbers】CSVファイルをiPhoneで見る方法【もしもアフィリエイト】

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その他
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ブログやSNS、YouTubeでもしもアフィリエイトを利用して収益を得ている方は多いでしょう。

私もその一人です。

鳴かず飛ばずなブログですが、それでも稀に私のブログを経由してAmazonで物を買っていただけることがあります。

メールを見たときに「申込が入りました!」という件名を見ると嬉しいものです。

さて、喜び勇んで何が売れたのかを確認するために、もしもアフィリエイトの売上レポートへアクセスします。

私に限った話ではないでしょうが、日常的にPCをつけていない人は、スマホで確認をしようとすると思います。

そして表示されるのはこんな画面。

iPhoneの場合

私はiPhoneを使っているため、デフォルトではこの文字化けしたリストもどきしか見れません。

しかしこの令和において、CSVファイルが全く見れないなんてデバイスはお呼びじゃないのです。

以下の方法で簡単に確認が可能です。


Twitter:@tanshilog

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デフォルトアプリのNumbersを使うだけ

画像引用元:https://support.apple.com/ja-jp/guide/numbers-iphone/welcome/ios

iPhone(アップル製品全般)にプリインストールされている表計算アプリ「Numbers」を使用します。

私は長いことこのアプリを使っておらず、端末から削除(クラウドマーク)されていましたが、Appストアからすぐに再インストールが可能でした。

具体的な手順

この手の内容は、言葉だけで説明するより、実際の画像で見た方がわかりやすいでしょう。

トップページ右側にある「売上レポート」をタップ。

左上のメニューを「メディア」から「プロモーション」に変更

Amazon欄にある「商品情報」をタップ

ポップアップに対して「表示」をタップ

文字化けした画面が表示されるので、iPhoneのメニュー真ん中のボタンをタップ(四角から上矢印が出ているやつ)

アプリリストから「Numbers」を選択

リストに表示されなければ1番右の「その他」をタップし、選択する

「Numbers」が起動し、正しい文字でリスト表示される

まとめ

iPhoneは広く普及していますが、Officeとの親和性が低い製品です。

アップル製品はMicrosoftとは別の道を歩んでいるため、互換性があるとは言えません。

しかし、Excelだって数ある表計算ソフトの中で一番の知名度を誇っているに過ぎず、iPhoneが自前のソフトでCSVを開くことだって簡単です。

iPhoneではCSVを開けないと諦めていた私のような方がいらっしゃいましたら、是非この方法をお試しください。

数回タップするだけでキチンとした内容を確認できます。

個人的にはアップル信者ではないので完全互換だと嬉しいんですけどね。

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